今年最初のゴー宣道場は2月9日。
東京で開催される。テーマは道場10年の「成果と展望」。道場がスタートして早くも10年になる。当初、道場を提唱された漫画家の小林よしのり氏は「3年で日本を変えてみせる」と意気込んでおられた。それだけの使命感があったからこそ10年、マンネリ化することなく、活力を持って続けて来られたのだろう。マンネリ化どころか、近来、ますます“勢い”を増しているように見える。
その道場の“原点”とこれまでの歩みを振り返り、わが国の進むべき方向性と
国民の課題を討議する。基調講演では、最も新しく師範に加わってくれた
倉持麟太郎弁護士が、市民運動の「病理」について語る。
ボーカルマジョリティーの形成を目指す“戦う道場”の新たな出発に相応しい。
道場の歴史を画する回になるだろう。
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